有酸素運動と無酸素運動って同時にできたらすごくない?
こんにちは
しょーだいです!
違いについて知っていますか?
これを知っているか知らないかで
これからのダイエットが180°変わります。
では早速この違いについて説明していきます!
有酸素運動とは、軽めの負荷を継続的にかけ続ける運動のことです。
酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである
脂肪を燃焼させます。
体脂肪の減少や高血圧などに効果がある。
代表的なスポーツはジョギング・ウォーキング、水泳、サイクリング、などがあります。
有酸素運動のみで体重を減らしたいのならば、
この運動のポイントは20分以上続けること。
体温が適温(少し汗ばむ程度)になり、
脂肪を分解する働きが始まるのが
運動を始めておおよそ20分後と言われています。
無酸素運動とは、短い時間で大きな力を使う
強度の高い運動をすることです。
筋肉を動かすエネルギーの発生にを酸素を
必要とせず、糖をエネルギーとして使います。
全力で筋力を短時間で発揮するのが特徴です。
代表的なスポーツは短距離走・筋力トレーニング・ウエイトリフティング・投てきなどがあります。
無酸素運動で筋肉をつける事で、エネルギーの消費を多くして、基礎代謝を増加させます。
寝ている時も脂肪を燃やしてくれるので
痩せる体質になれます。
つまり筋肉を増やすことで
より有酸素運動の効果が高まり痩せやすいのです
という事は…
一番体重を効率よく減らすことが出来る。
でもそんなことって出来るの?
と思っているそこのあなた!
出来るんです。キックボクササイズなら。
そんなあなたの為に
今日から自宅で簡単に出来る
キックボクササイズを紹介します!!
今日から出来るキックボクササイズ
スクワット&キック
STEP1
脚を肩幅より少し広めに開き
胸の前で手構え、スクワットの要領で腰を落とす
STEP2
腰をあげる時に同時に脚を前に蹴り上げる
胸の前にあった手は下に振って勢をつけると
蹴りやすい。
STEP3
蹴り上げた脚を元に位置に戻しもう一度
スクワット→キックを繰り返す
STEP4
逆の脚も同じ要領で行います。
最初の目安は20秒×2セット
インターバルは10秒ほど。
※余裕な方や慣れてきたは4〜8セット
少しずつセット数を伸ばしていきましょう。
スクワット&キックのポイント
・蹴り上げる時に膝を柔らかく使い、膝から上げて最後に足先を振り上げ、足を鞭のように使うイメージで蹴ると太ももからふくらはぎに刺激入りやすい。
・高く脚をあげれば運動の強度が高まります。
・辛くなったら膝を曲げて蹴り上げましょう。
同時に行うことが出来るとっても
効率的な運動です。
別々にこれをやろうとすると
とても辛いですが
キックボクササイズならこれが楽しく行えます。
このブログを見たあなたも今日から
キックボクササイズで
楽しく美脚を目指してみませんか?
今回ここまでです。
閲覧いただき、ありがとうございました。